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TOEIC® Listening & Reading Test(略称:TOEIC® L&R)は英語によるコミュニケーション能力を測るテストです。
問題もスコアも世界共通。 このTOEIC® L&Rを受験しながらレベルをチェックしていくことが、使える英語を身につけるための一番の近道。 レベルがわかれば、自分にあった教材、トレーニング方法が無駄なくわかります。 また定期的に受験していくことで、学習の成果がスコアとなって表れ、 今後自分にどんなことが必要なのかがハッキリわかるのです。 大学生協では、3~6ヶ月に1回、年に2~3回程度の受験をオススメします。 健康診断だと思って、自分の現在の英語力を診断しましょう。 1999年度におけるTOEIC公開テスト学生受験者数は年々伸び続け、129,300人にのぼります。 多くの学生がTOEICを利用価値の高いツールとして利用していることがわかります。
TOEIC(トーイック)とはTest of English for International Communicationの略称で、英語によるコミュニケーション能力を幅広く評価する世界共通のテストです。
世界約150ヶ国で実施されており、受験者は年間約700万人。日本では個人による受験のほかに2014年度には約3,400の企業・団体・学校等で採用されています。
文部省が規定する大学設置基準第29条第1項が改正され、平成11年3月31日よりTOEICの成果が大学での単位として認められるようになりました。 |
多くの企業が人材の採用、研修ツールとしてTOEICに注目しています。
履歴書にTOEIC® L&Rスコアを明示すれば、あなたの英語運用能力をアピールすると同時に、 自己啓発意欲、向上心についてもプラス要因となるでしょう。
TOEIC採用企業・団体を対象にした調査では、社員の採用時にTOEIC® L&Rスコアを『考慮している』と回答したのは758社60.7%。
また、『将来はしたい』という積極的な回答を含めると81.9%にものぼります。
グローバル化が前提となった社会においては、英語力はもはや必須条件。 企業は今、ビジネス・コミュニケーションの場面に対応できる英語力を社員に求めているといえるでしょう。 |
TOEIC® L&R IPテストは、全国大学生協連が会員生協向けに提案する英語テストプログラムです。
テストの普及活動は各生協が行います。 具体的な実施は 各生協が独自で主催したり、先生、大学(教務課/キャリアセンターなど)が 行う際の実施窓口機能を担います。
テスト形式、評価方法はTOEIC® L&R公開テストと全く同じですが、主催者のご都合に合わせた日時・会場でテストを実施することができる点が TOEIC® L&R公開テストと違います。
★公開テストと比較して結果が早く入手できます。 ★公開テストとTOEIC L&R IPテストにおける結果の違いについて 公開テストでは公式認定証が発行され、TOEIC L&R IPテストではスコアレポートが発行されます。 公開テストとTOEIC L&R IPテストのテスト結果(スコア)の有効性は同一です。テスト結果を外部団体に提出する場合はスコア提出先団体の出願要件などをご確認ください。 1)教員のアセスメントデータとしてカリキュラムや教育方法の創造的な開発にむけて活用 2)英語学習者が、自分自身の英語コミュニケーション能力を把握する手段として活用 →TOEIC® L&Rスコアは、コミュニケーションレベルに変化がない限り変わりません。日々の学習の効果を測るためには半年に1回くらいの受験が理想的です。 1名につき4,255円(消費税込) ※大学生協オリジナル『カウンセリングシート』込みです。 ★公開テストの受験料は6,490円ですがTOEIC L&R IPテストは4,255円で受験できます。 TOEIC L&R IP(大学生協のTOEIC-IP) ※TOEIC is a registered trademark of Educational Testing Service(ETS). This web page is not endorsed or approved by ETS. |