単品管理とは?
単品管理とは簡単に言えばどうすれば売れるのか、ひとつひとつの商品をみていくことです。
特に食品は重要です。食堂・書籍・サービスにも応用できるそうです。
講習ではスライドをみながら単品管理についてコンビニの例をみながら
講師である事業連合職員が説明していました。
大内田: 商品を通して食べる人をイメージすることが大切です。
売れるものはいつ、誰と食べるのか。
売れ方の仕組みを検証していくことが単品管理のベースとなります。
新商品はも少量でも常にあるようにすると、お店に来やすくなります。
お店の意思がお客様に伝わるような変化あふれる売り場つくりが必要です。
どうやったら売れるか最大限チャレンジしてみましょう。
山近:
単に物を増やすのではなく、他では売れるものがうちでは売れない商品に対して場所や取りやすさ、
汚れていないか、似た商品とかぶっていないかなど「それはなぜか」と分析するといいですよ。
発注に関しては売れると思う数とどう展開していくかの必要数も意識すること。