大学生の運転免許の保有率は70%、運転免許は大学生の「必須科目」です。
もちろん就職にも「必須の資格」です。
1年生のとき、しかも4月から6月に取得することが最善の時期だといえます。
「卒業までのどこかで取れば…」では遅すぎます。二年生になると授業や実習が忙しく、自由な時間が少なくなります。
三年生から就職活動が始まり四年生では卒論、と大学の4年間はすぐに過ぎてしまいます。
また、就職に必要だからとあわてて卒業間際に免許を取っても運転の腕を磨く暇がないのは考えもの。
やはり余裕のある一年生のうちに、授業の空き時間をうまく利用して免許を取得しましょう。
生協では旅行やレンタカー・自動車保険のお世話もしています。運転免許で在学中の行動範囲をワイドに!
就職活動で資格の1つとしても人気のある普通自動車免許は、平日の夕方や土日の時間に余裕のある一年生の前期がオススメです。新入生のみなさんはお得な新入生プランを提供している学校もあります。
詳しくはパンフレットもしくは生協までお尋ねください。 受験生・新入生応援サイトでもご案内しています。
自動車学校は4~6月が最も空いている時期です。場合によっては1日2時限教習(路上では3時限)も可能で教習が早く進みます。
無料の送迎バスを利用して大学の講義の合間に教習を受けることができます。
講義終了後も教習を受け、送迎バスで帰宅・・・先輩の多くはこのようにして免許を取得しています。
右表をご覧ください。
4月~6月に多くの方が自動車学校に通っています。
7月の期末試験までに免許を取得すれば、夏休みもこれまで以上に楽しく過ごせることでしょう。短期プランや合宿制もありますので上手に利用して下さい。
自動車学校の立地条件によって差はありますが、ほとんどの自動車学校で主要駅との間を無料送迎バスが走っています。
大学の講義が終わったらそのままスクールバスで自動車学校へ、帰りは主要駅で下車。
送迎バスは頼りになる存在です、送迎バスの時刻表は大学生協店舗でお尋ねください。
※自動車学校へ直接に申し込まれても生協組合員特典は適用されませんのでご注意ください。
大学生協のホームページまたはお店からお申込みください。 一部、割引・特典が一般学割と同一の学校があります。
さらに「通学制」には通常の「通学制」と「短期コース」があります。
大学の講義と並行して自動車学校に通います。年間を通して入校できます。
長期休暇を利用して、帰省先の自動車学校に通学することもできます。
自動車学校についての詳しい情報はこちらの冊子で紹介しています!
店舗窓口でお求め下さい。
雄大な自然や新しい仲間との出会いが…、
春休みや夏休みに大学から離れた自動車学校で合宿生活を送ります。
大学生協の合宿プランは、忙しい学生の皆さんの強い味方。リーズナブルな金額で、短期間に集中して免許を取得できます。
時間に余裕のある1・2年生の夏休み・春休みがおすすめです。
合宿についての詳しい情報はこちらの冊子で紹介しています!
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自動車学校が特別に用意したカリキュラムにそって教習を受けていただくことにより、通常の通学とくらべて短期間に、優先して、免許取得が可能になります。
通学短期プランについての詳しい情報はこちらの冊子で紹介しています!
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詳細は・・・
未指定の教習所では実技試験は免除されません。
公安委員会指定の教習所は実施試験が免除されます。
住民登録していない都道府県の教習所でも入学・卒業ができます。
しかし教習所で卒業検定に合格し「合格証明書」が交付されたあとの最後の本免(学科)試験は、住民登録指定ある地区の試験場で受けなければなりません。希望の地区で受験するにはあらかじめ住民票を写しておいたほうがいいでしょう。
AT車はクラッチの操作がありません。しかも料金が安く早く取れます。
ただしAT限定運転免許の場合MT車には乗れません。ご家庭の車やレンタカーなどもほとんどがAT車になっている現在、絶対おすすめの免許です。