テーマ
九州からはじまる新しいカタチ〜地域・環境・グローバルの視点から〜

開催要旨

2017九州PCカンファレンスin北九州 実行委員会
後援 北九州市立大学 福岡県教育委員会

「2017九州PCカンファレンスin北九州」へようこそ。

今年のPCカンファレンスでは、上記のテーマを掲げ、PCやデジタル技術が私たちの生活、社会、学習・研究活動に至るまで大きな変化をもたらしてきたことを確認し、その先を目指した更なる飛躍の可能性に思いを馳せたいと思います。

北九州市立大学は昨年創立70周年を迎えました。「地域」、「環境」、「世界(地球)」の3つのキーワードを軸に、地域とともに発展し、世界(地球)の持続的な社会、豊かな未来に向かって、「知の創造」を目指します。この3つのキーワードのいずれも今やPCと切り離すことはできません。PCの関わりが今後ますます密になるテーマと言えるでしょう。

基調講演に分科会と、学びと交流の時にふさわしいプログラムを用意しました。この2日間が皆様にとって「知の創造」の時となることを願ってやみません。

開催日時: 2017年10月28日(土) 13:00〜18:00,10月29日(日) 9:00〜12:30

会場: 北九州市立大学北方キャンパス (〒802-8577 北九州市小倉南区北方4丁目2番1号)


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PCカンファレンスとは?

情報処理の専門家はもちろん、大学、高専、小中学校の教員、学生・院生、企業などあらゆる分野の人々がコンピュータを活用した教育について研究・交流するための集まりです。

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日程

10月28日(土)

13:00-13:20
開会・実行委員長挨拶 (本館C-301教室)
13:20-14:50
15:00-15:45
インデキシング (本館C-301教室)
16:00-16:50
ITフェア(メーカーブース) (本館地下パーラー)
17:00-18:00
 
 
 
 
18:10-19:30
レセプション (生協食堂)

10月29日(日)

9:00-11:30
分科会
発表時間:20分,質疑5分
11:40-12:30
基調講演II (本館C-301教室)
伊藤 健一 (北九州市立大学外国語学部)
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基調講演Ⅰ 公(パブリック)と私(プライベート)

10月28日(土) 13:20-14:50 (本館C-301教室)

岡 秀樹 (コワーキングスペース秘密基地代表,一般社団法人まちはチームだ代表)

第一章「生き方が変われば、働き方が変わる!」

近年「働き方改革」という言葉を耳にする機会が増えました。一般的には、世の中の労働力が減少し、より効率的に働くことが求められているとされます。しかし、そんなに簡単に効率なんて上がるのでしょうか?そうお考えの方も多いはずです。

私たちが運営している創生塾を受講した人は既に10000人以上となりました。その中から独立した人は40名程いますが、働き方を変え、大成功した人たちが何人もいます。上手くいっている彼らの共通点を探るとき、驚くべき共通点が見えてきます。

働き方改革の本当の姿、そしてそこにある成功の法則を探ります。

第二章「公(パブリック)と私(プライベート)」

ビットコインをはじめとする仮想通貨、トランプをはじめとする保守国家の台頭、これらはそれぞれ別の話のようで、実はつながっており時代を象徴するものです。

時代の変化が激しい今日において、私たちはどのように考え、生き抜くべきか?今やその答えの多くは、過去の事例を探してもほとんど見つかりません。

日本における「公」と「私」は、歴史的に対立関係として見られることが多いと言えます。しかし、実際は新しい時代が進むにつれ、「公」と「私」の関係は随分様変わりしています。

本章は歴史的な関係性を追いかける事が目的ではありません。むしろ、この「公」と「私」自体よりも、その間にある領域(中間領域)についてスポットを当てます。

なぜなら、この中間領域こそ、今や新しい「公」と「私」の関係を決定づけるものであり、何より、ここに新しいフロンティアが広がっているのです。

第三章「メイキング・キャッシュポイント」

皆さんが仕事し、お金を受け取ることを想像してください。あなたは、いつお金を貰いますか?成果物をお渡しした時?

お金のもらい方にまつわる講座、それが本章の主旨です。

かつてのお金の貰い方と、現代のお金の貰い方は随分様変わりしています。それを知った時、あなたはもっとクリエイティブにできるんだ。そんな思いになることでしょう。

お金の呪縛から放たれ、本来のやりたい仕事をやる。新しい哲学と方法論を共有します。

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シンポジウム 電子教科書を活用した授業から考える学生の学び方の将来性

10月28日(土) 17:00-18:00 (本館C-301教室)

 
パネリスト
小田部 荘司(九州工業大学情報工学研究院教授)
 
権藤 昌之(九州工業大学情報工学部学生)
 
森川 佳則(大学生協東京事業連合電子書籍事業推進課)
 
司会
北村 士朗(熊本大学教授システム学研究センター准教授)

大学生協の電子書籍ビューアを活用した授業が2016年度より本格的に開始され今年で2年目になります。2017年度は、全国の大学の36授業で導入が進み、九州でも九州工業大学情報工学部の授業で採用されました。

手書きメモ、付箋、マーカーなどのアノテーションを紙の書籍同様につけられるほか、書籍内やWebの検索は電子書籍の得意とするところです。さらに学生が授業内外で、どのページをどのくらい閲覧し、どんなアノテーションをつけたり何を検索しているか、といった情報を入手することもできます。

もっとシンプルに、電子書籍だからこそ、何十冊もの教科書を1台の端末で持ち歩くことができ、学習しようと思ったときに、以前受けた授業の教科書を閲覧することも可能です。これまでの紙の教科書を使用した授業では実現できなかった学び方を、電子書籍を使用した授業では実現できる可能性を秘めています。

本企画では、電子書籍を教科書として授業に採用した教員と、実際に受講した学生、ビューアを開発する大学生協職員とともに、電子書籍を活用した学生の新しい学び方の可能性を議論します。

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分科会A (本館D-301教室)

10月29日(日) 9:00-11:30

東日本大震災を教訓にした協同学習型防災教育の試行

穂屋下 茂 丹野 駿 (佐賀大学)

9:00〜

これまでに興味をもって視聴や体験をしていたり、他の授業で学修していたりしていて既に基本的な情報や知識あるいはスキルを持っている内容、例えば道徳やキャリア教育、防災教育などを扱う場合は、協同学習等のアクティブ・ラーニングを体験させる教育科目として適している。防災教育は、東日本大震災後、南海トラフ地震の予知も手伝って、非常に重要な教育の一つとなっている。筆者らは、福島県、宮城県、岩手県の東日本大震災の被災地を訪ねた。そこで、東日本大震災の被災者でもある語り部の方々に現地を案内してもらって、様々の話を聴くことができた。話は臨場感や迫力があり、日本中の多くの人々に、見たこと聞いたことを伝えて欲しいという願いもあった。そこで、収録した映像をもとに1冊の本『でんでんむし』にまとめ、その中には防災教育に役立つ多数のケースメソッド用教材を収めた。これらのケースメソッド教材を基に、学生が主体的に防災教育に取り組む協同学習を実践した結果について報告する。

ICTを活用した教育状況について(拠点フォーラムから)

角 和博 中村 隆俊 福崎 優子 穂屋下 茂 (佐賀大学)

9:30〜

ICT活用学習の教育の利活用とその教育効果は、これからICT活用教育を導入したい教育機関にとって興味深い。最近、高い教育効果が期待できる反転授業が注目されてきている。反転授業では自宅で講義ビデオなどのデジタル教材を使って学び,授業に先立って知識の習得を済ませ、教室では講義の代わりに,学んだ知識の確認やディスカッション,問題解決学習などのアクティブ・ラーニングにより,学んだ知識を「使うことで学ぶ」活動を行う。このような授業形態を導入することで,学生の学習意欲を向上させて知識の定着を促すことができる。佐賀大学で平成29年8月に開催した拠点フォーラム「ICTを活用した反転授業やアクティブ・ラーニングの効果」では、ICT活用教育の最近の動きをより身近に感じていただくために、大学eラーニング協議会等の大学事例を多数報告していただいた。本稿では、本拠点フォーラムの模様を報告する。

職員研修におけるeラーニングの実践

古賀 崇朗 田代 雅美 梅崎 卓哉 穗屋下 茂 (佐賀大学)

10:00〜

佐賀大学は2001年にeラーニングスタジオを設置し,VOD型のeラーニングコンテンツを視聴することで単位が取得できる「ネット授業」をはじめとする,様々なeラーニングを実施している。これまで,eラーニング用のコンテンツを学内で開発し,そのコンテンツを配信する学習管理システムの運用についても学内の教職員が行ってきた。本学のeラーニングコンテンツ開発の技術や学習管理システム運用の経験を,県職員のeラーニングによる研修へ活用するため,本学と佐賀県自治修習所による共同研究を行っている。本研究は2013年度に試行を開始し,2014年度から正式に共同研究として実施しているもので,佐賀県職員を対象とした職員研修用eラーニングコンテンツの開発・配信やLMSの管理・運用についての研究を共同で行い,双方の教育の質の向上を図るものである。本稿では本研究での取組みについて解説し,これまでの運用で見えてきた課題について報告する。

LMSを用いたキャリア教育の試行

丹野 駿 穂屋下 茂 (佐賀大学)

10:30〜

グローバル化や情報化の進展、少子高齢化などの社会の急激な変化にともない、労働市場や就業状況の流動化、情報流通の加速化や価値観の急速な変化など、将来の予測が困難な時代が到来しつつある。このような社会状況において、大学にはこれからの社会を担い、時代を切り拓く力のある学生の育成が求められている。そのため、初年次教育として学生自身の大学生活及び卒業後の就労を考えるキャリア教育の導入が必要になってきている。本研究では、パソコンや学習管理システム(LMS)といったICTの活用と協同学習の手法を融合させ、さらにキャリア教育の要素を取り入れる試みを行った。今後の自分の将来像を描くために、これまでの自分を知るために、好きなこと、強みや弱み、社会で求められる力は何かなど、様々のアンケートを用いて自己分析を行って、自分を知る試みを行った。また、学生Xの人生シナリオを作成し、学生自身の振り返りに役立たせることも試みた。本稿では、これらの試行をまとめた結果を報告する。

地域の伝承芸能のアーカイブコンテンツ制作 -「佐賀の祭り」-

河道 威 (佐賀大学)

11:00〜

佐賀県では、浮立を中心とした地域の祭り(伝承芸能)が、各地に数多く伝承されている。それらの大半は、各地域の神社や寺院に五穀豊穣や商売繁盛、天下泰平を願うものである。しかし、近年、地方の過疎化や少子化に伴い祭りの担い手も減少し、祭りが途絶えてしまう地域も増加している。そこで佐賀大学では、後世にその文化や伝統を伝えるために、地域の祭りを取材・撮影し「佐賀の祭り」シリーズとして映像化、アーカイブコンテンツやeラーニング教材を制作してきた。2016年度までに5つのコンテンツを制作している。そして、2017年度からは、新たな試みとして、撮影時に4Kカメラを使用し、より高精細な映像で記録することに取り組んでいる。今回は、2017年度に取材・撮影を行った「小城山挽祇園祭」と「沖ノ島参り」を例に、地域の祭り(伝承芸能)のアーカイブ化の取り組みについて報告する。

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分科会B (本館D-302教室)

10月29日(日) 9:00-11:30

実験・実習工場の IoT 化 ~安全対策のためのアプリケーション開発~

野口 就平 熊澤 典良 奈良 大作 近藤 英二 (鹿児島大学)

9:00〜

2017 PCCにおいて,本研究科に設置されている中央実験工場の IoT 化の取り組みとして,旋盤をはじめとする工作機械の稼動データおよび利用者の情報をデータベースに保存するシステムの構築について報告した.本研究では,工作機械の使用者の安全対策に寄与するシステムの開発を目指し,MZ Platformを用いたアプリケーションを開発している.開発したソフトウェアによって,機器の利用資格は自動的に判定され,工作機械毎の操作の熟練度をも考慮した判定結果は職員に通知され,事故予防と教育効果がもたらされる.

模擬国連を活用したグローバル人材育成のための英語教育開発ーオンラインツールを利用したアクティブ・ラーニングの試みー

齊藤 園子 (北九州市立大学)

9:30〜

平成27年度来、英語による模擬国連(Model United Nations)の要素を教育プログラムに取り入れる方法を検討してきた。本発表ではこれまでの取り組みと現況についてご報告したい。模擬国連は、国連や各種国際会議で実践されている意思決定過程を、シミュレーションによって体験する活動である。学生にとっては、国連への理解を深めながら、割り当てられた担当国の代表者として、国際社会における交渉を直接に体験できる場である。英語四技能はもちろん、リサーチ力、リーダーシップ力、高度なコミュニケーション力をはじめ、グローバル人材に求められる能力の伸長が期待できる活動である。また本活動は、アクティブラーニングやプロジェクト型学習の実践の場でもある。平成28年度からは学生協力者を得て、学内Moodleを利用した準備活動により国内の模擬国連大会への参加を実現してきた。今年度は周知度や海外の大学との連携の向上を目指してSNSの利用を検討しているところである。

地形測量データを活用したインタラクティブな仮想空間の構築

岡山 空知 小林 萌 三村 郁未 久山 佳音 中村 啓樹 松尾 匠 照屋 綾子 中村 隆敏 米満 潔 (佐賀大学)

10:00〜

佐賀大学の学生が中心となって、佐賀県立名護屋城博物館でのテーマ展「バーチャル名護屋城の世界Ⅱ」の中の「佐賀大学仮想空想築城プロジェクト」として作品の制作および展示を行うプロジェクトを実施した。このプロジェクトで作成する展示作品は、名護屋城跡周辺の地形測量データを利用し、3DCGモデリングデータにインタラクティブな要素を追加し、見学者が展示物を自由に操作して鑑賞できるもの目指した。そのため、3dsMaxによる3DCGモデリングに加え、ゲームエンジンであるUnityの利用や、パソコンに触れることなく手によるジェスチャーでの操作を可能にするLeapMotionなどのデバイスを組み合わせることで展示環境を構築した。本稿では、構築したインタラクティブな仮想空間コンテンツの制作過程、名護屋城博物館との連携、展示作品に対するアンケートの集計結果を報告する。

大学生協を活用した課題解決型授業の実践 ー附属農場の農産物を用いた地産地消の食堂メニューの提案ー

鹿内 健志 國吉 梨紗 伊丹 志津枝 大城 柳子 金城 佑香 中尾 郁恵 仲松 静香 (琉球大学)

10:30〜

琉球大学農学部では専門教育を本格的に学び始める前の2年生に,専門教育を始める基礎訓練として教養科目や基礎科目と専門分野との関わりを問題発見と解決活動(PBL: Project Based Learning)を通して学ぶことを行っている。これまで,環境問題,食料問題,食育に関して活発なチームによるプロジェクトが推進されている。本報告では農学部学生が,農学部附属亜熱帯フィード科学教育研究センターと協力し,農学部で生産された野菜を生協食堂で提供する地産地消に取り組んだプロジェクトを紹介する。

地域安全マップ活動の運営を通じた大学生のモノづくり・コトづくりへの学び

辻井 洋行 井上 稔真 沢田 夏鈴 鈴木 音弥 永野 麻衣 大戸井 啓人 (北九州市立大学)

11:00〜

本発表の目的は、「地域安全マップづくり」活動を通じて、その主な運営を担う大学生がどのような学び・気づきを得たのかを共有・検討することにある。当活動は、大学・小学校・自治体・警察・まちづくり協議会などが連携し、日本全国で広く小学生を対象として行われている。その意図は、子ども達が防犯意識を高めつつ、住む地域をよく知り魅力を発見する機会を作り出すことにある。北九州市立大学ひびきのキャンパスのある若松区ひびきの地区において、この活動は、新設の小学校の児童とその保護者を主な対象とし、「ひびきの親子安全マップ」というコンセプトで企画された。企画立案には、地元の子育てNPOと大学研究室が連携し、主な運営を大学生が担う形で活動が展開された。ここでは、活動の目的や内容、成果を概説した上で、将来、「モノづくり・コトづくり」の担い手になる大学生にとって、この企画がどのような学びの機会になりえるのかを検討したい。

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分科会 地域創生 x IT (本館D-303教室)

10月29日(日) 9:00-11:30

主催 北九大x北九州高専をグッと盛り上げる会

楽譜共有サービス「楽譜箱」の開発ー北九大・北九州高専の地域創生・情報教育実践レポート

田仲 真佑子 (北九州市立大学)

9:00〜

北九州市立大学地域創生学群と北九州工業高等専門学校が共同して、楽譜共有サービス「楽譜箱」というWEBアプリを開発している。本アプリは初心者から上級者までの様々な層の楽器演奏者をターゲットとした。まず楽器演奏者が抱える課題として、思うようにいかない、指導者がいない、楽譜がない、演奏者として有名になりたいが手段がないことなどを想定した。このような課題に対して、様々な層の楽器演奏者が利用する「楽譜」を共有し合うシステムを作ることで、初心者や上級者問わず関わりを持つことができるのではないかと思い、本アプリを提案する。

このアプリの製作を行うにあたって、様々な方法でグ ループワークや議論を行った。その中でスケジュール調整の難しさや、それぞれ学科が異なるチームメンバーとのコミュニケーションの行い方などを学ぶことができた。

理科離れ解決アプリ「えれめんつ!」についてー北九大・北九州高専の地域創生・情報教育実践レポート

堤 淳輝 藤野 更 大森 優雅 (北九州市立大学・北九州高専)

9:30〜

このPJは北九州市立大学の地域創生学群・国際環境工学部と北九州工業高等専門学校の合同教育実践プロジェクトの一環で行われた、地域課題を情報技術で解決するプロジェクト学習の一つです。北九州市立大学地域創生学群の学生が、提案したアプリに共感する北九州工業専門学校の学生と共にチームを組み、それぞれの専門分野を生かしアプリを作成しています。分科会では、このようなチーム立ち上げの背景から、メンバーひとりひとりがどのように活動し、どのようなシステムを作っているのかを発表します。また、そこで発生した課題をどのように解決したかなどについても述べる予定です。開発途中のアプリも紹介し、参加者からのフィードバックもいただければと考えています。

shareQとプロジェクトマネジメントー北九大・北九州高専の地域創生・情報教育実践レポート

渡邊 太基 (北九州市立大学)

10:00〜

私は、飲食店を検索する際に「Googleマップ」や「ぐるなび」を利用する。これらのアプリを利用すると現在地や目的地周辺の飲食店を検索することができるが、現在地から目的地までの間にある飲食店を探すためには、マップをスクロールする必要がある。距離が遠くなれば大変な作業になる。この作業を簡単にするアプリを開発するチームを結成した。メンバーは、北九州市立大学の地域創生学群と北九州工業高等専門学校の学生である。開発にあたり、連絡「slack」で取っていたが、「slack」を普段使っているメンバーがいないため、情報の伝達が遅れることがあった。「LINE」へツールを変えることで情報の伝達をスムーズに行えるようにした。また、プログラミングができるメンバーが1人しかおらず、そのメンバーが現在参加できない状態にあるため、開発が止まっている。1人のメンバーに任せきりになった原因として、チーム編成の仕方にも問題があったのではないかと考える。

文理融合でのPBLが学生・企画に与えた影響についてー北九大・北九州高専の地域創生・情報教育実践レポート

田中 秀樹 青木 健太 豊田 誠弥 手島 修作 村上 洸太 村上 旭人 (北九州市立大学・北九州高専)

10:30〜

今プロジェクトは北九州市立大学地域創生学群の学生と北九州工業高専専門学校の学生混合の文理融合のチームで、PBL( Project-Based-Learning)を以て、課題解決のためのアプリ制作をしていくというものである。このプロジェクトの中で私たちは、関門地区(門司港・下関)の課題を解決を目指した観光アプリを制作している。今回の文理融合での企画を実施した結果、理系のみ、文系のみで企画を行うよりも、質の高い企画となっているのではないかと私たちは考えている。また、文理融合での企画は、企画自体にも好影響を及ぼしただけではなく、知識習得意欲の向上や、多角的な視点の獲得など理系文系双方の学生にとって、教育的な観点からも好影響を及ぼすことができたのではないかと考えられる。一方で、文系理系の知識の差や、比較的高度なマネジメントが求められるなど、文理融合で企画を行う際の課題も見えてきた。

地域課題解決型アプリ「Wakapper」開発時における意見選択の方法ー北九大・北九州高専の地域創生・情報教育実践レポート

浦田 真衣 大田 昌吾 片岡 洋揮 上田 健太郎 福井 悠太 (北九州市立大学・北九州高専)

11:00〜

私たちが作成しているアプリは、北九州市若松区の住民のための暮らしサポートを行うアプリ内容となっている。このアプリは文理融合のコンセプトのもと、他校学生と連携を取り、アプリ開発を行っている。私たちが取り上げる地域課題として、若松区の情報共有を行う場が少ないことに着目し、アプリ内で情報共有を行う場を設置し、より若松区民の暮らしサポートを目的とした機能を搭載する予定である。主な機能は、区内マップ、掲示板、運行表、イベントカレダーである。アプリ内容・機能などの決定の際に、フィールドワーク調査として、実際にメンバーで若松区に行き、徒歩の場合、車で行った場合の比較を行い、若松区民の暮らしのサポートを目的に活動を行っている団体に連絡を取りアプリ内容について意見をもらいに行くことで、内容改善に努めてきた。

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分科会 ポスト「PC講座」を考える (本館D-304教室)

10月29日(日) 9:00-11:30

北村 士朗 板倉 隆夫 熊澤 典良 上村 隆一 小林 陸生 竹山 英紀 南條 晃 村中 誓司 樋口 直樹 鎌田 武志 藤井 諭

熊本大学 鹿児島大学 グローバルコミュニケーションクラウドサービス株式会社 大学生協九州事業連合

現在、多くの大学生協で新入生のパソコンやICT活用をサポートする事業としてPC講座を行っている。その多くは大学の授業と同様に、一定期間に決まった教室・会場で10回前後に渡り毎週開講するといった形態を取っている。筆者らが2017年度の九州ブロック8生協でのPC講座のキャンセル理由を調査したところ、受講者の生活環境、例えば「授業や部活・アルバイト等との関係で時間が合わなくなった」「学業(授業・予習・復習)や学業以外で忙しくなった」に関するものの比率が最も高かった。筆者らはこれらの結果から、現在の集合研修的な開講形態が受講者の生活パターンにマッチしなくなってきているのではないかという疑問をもった。そこで本分科会では、キャンセル理由調査についての中間報告を行った上で、現在のPC講座の枠組にとらわれない組合員へのPC(ICT)活用ポートの将来像を議論する。

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基調講演ⅠI 英語と日本人:これまでとこれから

10月29日(日) 11:40-12:30 (本館C-301教室)

伊藤 健一 (北九州市立大学外国語学部)

グローバル時代を迎え、英語とわたしたちの関わり方も変わってきました。ここで改めて、英語という言語について見つめなおすとともに、今後どのように関わりあっていけばよいのかについてともに考えてみたいと思います。これからの英語学習の在り方を考えるヒントになれば幸いです。

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参加のお申し込み 【締切】 10月20日(金)

参加費・懇親会費 (事前申し込み時)

県内の小中高校・大学教員,大学生・院生,職員
参加費
論文集なし
無料
 
論文集希望
1,000円
懇親会費
 
1,000円
上記以外の方
参加費
論文集つき
3,000円
懇親会費
 
4,000円

参加費・懇親会費 (当日受付時)

県内の小中高校・大学教員,大学生・院生,職員
参加費
論文集なし
500円
 
論文集希望
1,500円
懇親会費
 
1,000円
上記以外の方
参加費
論文集つき
3,500円
懇親会費
 
4,000円

<一般個人の方>

一般個人の方(九州の大学生協で一括で申し込まれない方)は,下記よりお申し込みください。

九州PCC申込みフォーム
(一般・個人申込用)

<九州の大学生協専務の皆様>

九州の大学生協専務の皆様は下記申込のフォーム(Excel形式)をダウンロード後にご記入の上、以下の送り先までお申し込み下さい。

宛先:
2017年九州PCカンファレンス実行委員会in北九州 事務局
mail:

※各生協で参加者をとりまとめていただき上記送り先へお申し込みお願い致します。ウェブからのお申し込みは必要ありません。

九州PCC申込みフォーム
(九州の大学生協申込用)
Excel シートダウンロード

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分科会発表お申し込み

分科会発表お申込み・分科会論文集原稿送付方法

本カンファレンスの主旨に沿った教育実践のレポートや研究報告をしていただきます。テーマは自由です。様々な分野の方々からの多数の発表をお待ちしています。大学生協職員や学生アドバイザーによる学びと成長に関する実践事例も募集しています。

1.分科会発表申込 【締切】 10月10日(火) (終了しました) 

分科会発表申し込み締切日10月10日(火)までに、次の事項をメール本文に記載して下記のアドレスまでお送り下さい。

  1. 発表者の氏名と所属(発表者が複数の場合は、登壇者が先頭)
  2. 発表者タイトルと概要(400文字以内)
  3. 発表登壇者の連絡用メールアドレス
  4. メールのタイトル:「q-PCC2017 発表申込み」
  5. 発表時にパソコンを持参されるかどうか
  6. パソコンを持参されない場合は、どのようにデータをお持ちになるか
宛先:
2017年九州PCカンファレンス実行委員会in北九州 事務局
mail:

2.分科会発表論文集原稿送付 【原稿締切】10月16日(月)

※データにつきましては、A4サイズで2ページまたは4ページ、3MB以内、PDF形式で送付をお願いします。

詳しくは論文テンプレート(word形式)をご確認ください。多数の報告をお待ちしております。

論文テンプレート
Word ファイルダウンロード

宛先:
2017年九州PCカンファレンス実行委員会in北九州 事務局
mail:

分科会は発表20分、質疑5分を予定しています。

※分科会の発表希望者、参加希望者は参加申し込みもお願いします。

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